2018年1月14日日曜日

ATF220G-5を少し改造、少し手直し

WSIのATF220G-5をすこし改造、手直しをしました。




まずウインチですがバネの力で作動するウインチの周り止めがあります。
で、このウインチなんですがウインチを回す工具を
さしてバネを知締める方向に押しすぎると
ウインチに接着されているシャフトの角棒が押し込まれて
ウインチがバネを縮める事が出来なくなります。
またシャフトの角がしっかりしてなくて
ウインチを回す工具のガタつきが多くて回しづらいです。
そこで2㎜角の真鍮の棒を使ってシャフトと工具のガタを少なくすると共に
バネの力を弱めてウインチとシャフトの接着がはがれにくくなる様にしました。
ウインチには2㎜角真鍮棒は入らないので
バーナーで熱して熱を使ってシャフトの入る穴を加工します。
ウインチの周り止めのバネは別の柔らかい物に交換しました。
これでウインチを回すのが楽になりました。


次は過巻防止装置の取付です。
これも3Ðプリンターで作ったやつを短くして使いました。
チェーンはプラモデル改造用で糸でチェーンをつないでいます。
ここら辺は改造した3台共通です。



フックを固定するチェーンも取り付けました。


すこし手を加えると愛着がましますね。


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