2019年3月31日日曜日

Ken kraft 16輪低床トレーラー


Ken kraftの16輪低床トレーラーです。

前に発売された時は
16輪は特に特徴もなく
イマイチ買う気が起きなかった
ですが今回は買いました。

16輪トレーラーのアウトリガーがない
トレーラーは台切りするときに
トレーラーのしたにバタ角(木)を
入れて切り離しをします。

ヘッドがエアサスならともかく
板バネのヘッドでやるのは
ちょっと強引ですよね。


横から見たところ

荷台の中落ちの部分は
実車で換算すると6.5mです。

ふっくもいい感じですが
シンプル過ぎますよね


サスペンション機能は
若干あります

この状態だとサスペンションの
ストロークが足りなく
トレーラー全体が傾いています。

プロフィアのヘッドと組み合わせると
カプラーも適度にローリングして
なんかまるで実車のようです。


16輪トレーラーは特徴的ですよね。
最大積載量33t
全幅3.2m仕様です。
テールランプは角型です。

ちなみに幅3.2mのトレーラーは
通行許可が出ににくく
出たとしても高速道路×
とか夜間のみとか面倒なので
ほとんどの会社が299の
3m以下のトレーラーに切り替えました。

タイヤ交換は面倒です。



歩み板が付属しています。

自働歩み板付きのモデルもありますが
自働歩み板がある分、スペースを取られるので
狭い所によく行く場合は使いにくいそうです。


16輪トレーラーにはユンボが良く似合いますよね。
エアホースは後で改造するので弄ってません。
エアホース2本、電源、ABSの4本です。


コンテナターミナルでたまに見る
16輪トレーラーにオープントップや
フラットラックコンテナを
無理やり?積載しているのを
見る事があります。

ただこの輸送方法は…
いろいろ問題があります。


ベンツのアクトロスに繋いでみました。
まあいたって普通?ですね。
このトレーラーは国産の物をモデル化しているので希少とはいえますが
まあなんていうかあまり目立つ機能がないので
いまいち面白みに欠けます。























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